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植物と木の鼓動

軽井沢は、植物の声がよく聞こえてくるところだなぁ。


東京暮らしのとき、どれだけ耳を傾けてこなかったのか、身につまされる思いがして、時々胸がしめつけられる。これはきっと重要な身体表現だろう。














子どもと、人の肌に触れるように、木の形を触れ、やさしくやさしく、鼓動を感じるように触れ、なぜこの形になるのか?と共に考えた。

知的には分からないが、ここに自然の摂理の表れがあると思うと、霊性としては理解できて、神聖な気持ちになる。


こうしたことは、お年寄りの皺多い皮膚に触れている時、その人の人生の皺、人生の山や谷に触れている気がして、心の核がポカポカと温かくなるときと、似ている。

そこには時が刻まれている。












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