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山形ビエンナーレ2020 七つのプロジェクト

山形ビエンナーレ2020は、2020年9月の週末(金土日+祝日)に(もう来月!!!)、以下の七つのプロジェクトを軸にして、webサイトをプラットフォームにしながらオンラインでの配信+各種メディアを複合させながら展開していきます。

動画トレイラー(かっこいい!)もできていますのでぜひご覧ください!


→●山形ビエンナーレ2020

https://biennale.tuad.ac.jp/





七つのプロジェクト

https://biennale.tuad.ac.jp/project


●いのちの学校(担当キュレーター/稲葉俊郎、岩井天志

●土と人(担当キュレーター/岩井天志、稲葉俊郎)

●現代山形考~藻が湖伝説~(担当キュレーター/三瀬夏之介、宮本晶朗

●10年の器・10年の菓子(東北芸術工科大学工芸コース×乃し梅本舗佐藤屋10周年企画 担当キュレーター/深井聡一郎)

●山の上の陶器市ウェブ版(担当キュレーター/深井聡一郎)

●まちとひと(担当キュレーター/青山ひろゆき、アイハラケンジ、安達大悟)

●PINK PUBLIC PROJECT Signs of Memory 2020 言葉を採集する部屋(担当キュレーター/原高史)




自分もキュレーションで入っている「いのちの学校」では、第二弾も発表されました。

(ちなみに。稲葉の絵です。)

https://biennale.tuad.ac.jp/project/inochi





バラエティーに富んだ出演陣!

坂口恭平くん!(料理家、作家、建築家、音楽家、画家)

中納良恵さん!(EGO-WRAPPIN’ヴォーカリスト)

高野寛さん!(音楽家)

遠藤綾さん(やまのこ保育園 園長!)

野村友里さん!(料理家←肩書少し変更します)

佐々琢哉くん!(料理家・音楽家)

フィル・キャッシュマン(パーマカルチャーデザイナー!)

池上恵一さん!(マッサージ芸術家)

など。


〈第二弾発表〉 安齋伸也(たべるとくらしの研究所理事長)、ANTIBODIES Collective、池上恵一(マッサージ芸術家)、遠藤綾(やまのこ保育園 園長)、クベック雅子(ジャイロトニック® ジャイロキネシス® 認定トレーナー)、坂口恭平(料理家、作家、建築家、音楽家、画家)、佐々琢哉(料理家・音楽家)、SUIHO(国際認定フェルデンクライスプラクティショナー)、Tae Matsumura(ヨガ講師)、高野寛(音楽家)、坪口昌恭(ピアニスト)、中納良恵(EGO-WRAPPIN’ヴォーカリスト)、新関あや(ヨガインストラクター)、野村友里(料理家)、フィル・キャッシュマン(パーマカルチャーデザイナー)、マイク・クベック(プロデューサー)、マイケル・フランク(宇宙大使館)、真下武久(アーティスト)、Miki Suzuki(ヨガインストラクター)、茂木綾子(写真家/映画監督)


自分の友人含め、「個」のたった方ばかりです。

一人一人を説明する、、というよりも、配信を見てください、としか言いようがないです・・・。


出演者は、山形という土地にバーチャルな形で集う人も多いのですが、みなさんの集合意識が山形という地に、「いのち」をテーマに集いあうので、楽しみです。

7つのプロジェクト。

他のものもすべて面白い!!

ので、飽きることなく楽しめると思います。





https://biennale.tuad.ac.jp/project/inochi


山形ビエンナーレ2020

「いのちの学校」のコンセプトです。

ぜひお読みいただけたら、と。


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いのちの学校

2020年9月に「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2020」をやる意義はなんだろうか。

わたしたちは、生きることを自由に追求する場が必要である。

自分自身が他者に侵されたり奪われたり支配されたりしないように、

自分が自分を守りながら、自分の全体性を保ちながら、

生きていくことを自由に追求する場が必要である。

芸術は、そうして保護され、それでいて自由な地を守り続けてきた聖地ではなかっただろうか。

2020年の新型コロナウイルス流行を契機に、社会は大きく変わる。もう元には戻れない。

どんな困難な状況の中でも、生き抜いていく力が求められている。

そして、これまでの常識を一度忘れ、

まったく新しい考えでこれからの時代を生きていくことも、今求められている。

わたしたちには「経済力」以上に、「生命力」や「共感力」といった「力」こそが、

これから必要とされる「力」となり、そうした力を分け合い、共有する場が芸術祭という場になる。

全体性を取り戻すこと。文化や芸術の基盤を支えること。

そもそも、自分は何によって支えられているのか。

たとえば画家であれば、画家と作品だけがクローズアップされるのが従来の芸術祭であった。

ただ、画家が絵を描く、この単純な行為にも色々なプロセスがある。

無意識のイメージを受け取る場所、イメージを活性化する場所、立ち寄る喫茶店や飲食店、出会う人、

住む場所、使う筆や絵の具、紙やキャンパスや素材、好きな画材屋さん、その画材屋で働く人たち・・・。

そうしたものはすべてひとつながりになっていて、そうしたすべてが創造物と表現者を支えている。

つまり、社会基盤としての文化・芸術は、単にアーティストひとりを支える、アート作品を支える、

ということだけではなく、そうした文化の全体性を支える事でもある。

従来の芸術祭のように、アーティスト単体と作品単体だけで終わるのではなく、

創作に関わる全体性を感じられる場。

なぜその絵具なのか、なぜその楽器なのか。

そこに必然性があり愛があるのならば、その思いを共に深く共有することこそが、

文化を支える人たちの「いのち」も支える。

個人の創造物、魂に関わる愛のある深く強い温かいつながりをこそ、この芸術祭では共有したい。

表に出てこない裏方の人たちも含めた心に流れる全体性こそが、創造作品の質ではないだろうか。

コロナ禍の中、山形ビエンナーレ2020はそうした思いを共有するために、リアルな場ではなく、

インターネット経由でのオンライン開催により行うことになった。

ネット空間には、すでに膨大な情報がある。

だからこそ、2020年の今という瞬間にしか出てこない思い、

インターネットだけではないその他のメディアともつながろうとする思い、

たとえオンラインであっても「東北芸術工科大学」という学びの場に集っている思いを、

共有する場として、「いのちの学校」を開きたい。

わたしたちは、生き続けている限り、生きることを自由に追求する場が必要であり、

生きる全体的な営みを共有する場が必要である。

2020年は「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2020」が、そうした場になる。

稲葉俊郎

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担当キュレーター=稲葉俊郎、岩井天志

ディレクター=岩井天志

会場設計=川上謙

宣伝美術=梅木駿佑

ビジュアルアートワーク=稲葉俊郎

撮影/配信=菊池翼、神宮巨樹

音響設計=市村隼人、中島寛之

配信拠点=東北芸術工科大学7Fギャラリー

展開メディア=オンデマンド配信、ライブ配信、ネット販売


参加予定アーティスト

〈第一弾発表〉

青葉市子(音楽家)、akiko(シンガー/アーティスト)、池田早紀(アーユルヴェーダ カウンセラー&セラピスト)、稲葉俊郎(医師/山形ビエンナーレ芸術監督)、岩崎航(詩人)&(聞き手・岩永直子 BuzzFeed Japan News Editor)、上野雄次(花道家)、内田輝(音楽家)、OLAibi(音楽家)、勝見淳平(培養発酵宙造研究所 所長)、後藤誠二(パーソナルコーチ)、木村泰子(大阪市立大空小学校初代校長)、GOMA(ディジュリドゥアーティスト/画家)、鈴木ヒラク(アーティスト)、瀬藤康嗣(サウンドアーティスト)、鶴田真由(女優)、Le duo N'imPorte Quoi(音楽家)、遠野未来(建築家)、中山晃子(アーティスト)、成瀬正憲(山伏/採集者)、藤|||||||||||田(アーティスト)、プリミ恥部(宇宙LOVEアーティスト)、マヒトゥ・ザ・ピーポー、ミカエル・シュプランガー(AI研究者)、三原寛子(料理家/南風食堂)、村岡ケンイチ(似顔絵セラピー代表/イラストレーター)、yasuhide ono(アクセサリー作家/うつしき代表)、山川冬樹(美術家/ホーメイ歌手)、yuko morii(オーナメント)


〈第二弾発表〉

安齋伸也(たべるとくらしの研究所理事長)、ANTIBODIES Collective、池上恵一(マッサージ芸術家)、遠藤綾(やまのこ保育園 園長)、クベック雅子(ジャイロトニック® ジャイロキネシス® 認定トレーナー)、坂口恭平(料理家、作家、建築家、音楽家、画家)、佐々琢哉(料理家・音楽家)、SUIHO(国際認定フェルデンクライスプラクティショナー)、Tae Matsumura(ヨガ講師)、高野寛(音楽家)、坪口昌恭(ピアニスト)、中納良恵(EGO-WRAPPIN’ヴォーカリスト)、新関あや(ヨガインストラクター)、野村友里(料理家)、フィル・キャッシュマン(パーマカルチャーデザイナー)、マイク・クベック(プロデューサー)、マイケル・フランク(宇宙大使館)、真下武久(アーティスト)、Miki Suzuki(ヨガインストラクター)、茂木綾子(写真家/映画監督)







●土と人(担当キュレーター/岩井天志、稲葉俊郎)




●現代山形考~藻が湖伝説~(担当キュレーター/三瀬夏之介、宮本晶朗




●10年の器・10年の菓子(東北芸術工科大学工芸コース×乃し梅本舗佐藤屋10周年企画 担当キュレーター/深井聡一郎)




●山の上の陶器市ウェブ版(担当キュレーター/深井聡一郎)




●まちとひと(担当キュレーター/青山ひろゆき、アイハラケンジ、安達大悟)




●PINK PUBLIC PROJECT Signs of Memory 2020 言葉を採集する部屋(担当キュレーター/原高史)









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