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November 6, 2019

ジュンク堂書店池袋本店にて、稲葉俊郎「からだとこころの健康学」(NHK出版)の巻末のブックリストに挙げた本が陳列されています。
体、心、日本文化、、、そのあたりの選書で、自分が尊敬する方々の本がずらりと!!

1階のエレベーター横で見やすい場所。
陳列された書店員さんも肉体労働!また片付けさせてしまうのは腰痛悪化させて大変!
自分の本は立ち読みでかまわないので笑、尊敬すべき皆さんの本をぜひ買ってください!


ジュンク堂書店池袋本店/雑誌担当
@junkuike_zassi
【フェア情報】
11/1-11/30 まで 1Fエレベーター横にて...

October 26, 2019

間中ムーチョさんの絵本『にんげんさまへ』原画展を、海老原商店に見に行く。

『にんげんさまへ』の原画が、家の住人のようにこちらを見ている。

人間界のにんげんである自分は、正座をしながら、山の巫女的な存在のムーチョさんに絵本の読み聞かせをしってもらった。

リアルちびまるこちゃん!!のような漫画の世界から飛び出てきたような人、ムーチョさん。カオスあふれ出るパワーはすごかった。

自分も毎日子供に10冊くらい絵本の読み聞かせをしているので、自分も読み聞かせをしてもらって贅沢な気持ちになった。こどもも、いつもこんな気持ちなのかなぁ。

歴史ある建築でもある...

October 21, 2019

『あの人に会いに 穂村弘対談集』毎日新聞出版 (2019)を読んだ。


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<内容紹介>

短歌のみならず、エッセイ、絵本、翻訳、書評、評論など多岐にわたるジャンルで活躍する気鋭の歌人である著者が、表現者となる前から作品に触れ、憧れていた表現者たちを訪ね、創作の根源の秘密に迫る対談集。

この世にこんな傑作があることが信じられなかった。溢れそうな思いを胸の奥に秘めて、なるべく平静を装って、その人に創作の秘密を尋ねることにしよう。(まえがきより)

〔もくじ〕
「よくわからないけど、あきらか...

October 20, 2019

市来広一郎さんの『熱海の奇跡』東洋経済新報社 (2018)、色々と勇気づけられる素晴らしい本だったなぁ。

<内容紹介>
大前研一氏、木下斉氏推薦! 「衰退した観光地」の代名詞となっていた熱海はなぜ再生できたのか

Uターンしゼロから街の再生に取り組んだ著者を通して見えてくる、人口減少時代の魅力ある地域づくりのあり方。


◆推薦の言葉

大前研一

「単年度予算で動く行政を民間が補完して町の魅力作りを長期的に推進する格好のモデル。著者が代表を務め、熱海を活性化しているNPO法人atamistaの実績から多くのヒントが得られる」

木下 斉

「この本は地元に...

October 19, 2019


病院や医療の場にもっと芸術を。

もしくは、芸術の場がもっと医療の場に。

スウェーデンでのホスピタルアート。


山本容子さんの「Art in Hospital スウェーデンを旅して」講談社 (2013)を読むと、
スウェーデンでは「公共構造物は建設費の1%をアートに使わなければいけない」という法令があり、だからこそ医療とアートが自然に融合しているようだ。
100億円の建設費だと、1億円はアートの費用として最初から計上する。

ホスピタルアートに関しては、クローズアップ現代でも特集された(「世界が注目!アートの力  健康・長寿・社会が変わる」(...

October 12, 2019

甲斐信枝(著), 佐藤洋一郎(監修)「稲と日本人 (福音館の科学シリーズ) 」福音館書店 (2015)はすんごくいい本だったなぁ。

この本を読むと、日本も戦前のつい最近まで「飢餓」や「飢え」との果てしない闘いの中で、なんとか生き延びてきて、その子孫がわたしたちなんだなぁ、と痛感させられる。

狩猟から農業へと移ったことで、人間社会に階級社会や貧富が生まれたとも考えられている。

ただ、やはり生き物にとって「生きる」ことは何よりも至上命題で、「生きる」ために「食べる」。

安定的な「食」を確保することがどんな生き物にも最重要課題だった。

約2億年前に...

October 8, 2019

ブックセラピストの元木忍さんと話してた時にお薦めされた本。
(元木さんには、以前こういう記事も書いてもらいました。)
音楽のように読んでほしいさわりたくなる素材感……こだわりぬいて医師が書いた医療と芸術の本(2019年7月22日(日))(Amebaニュース)

きのとりこ『やさしい死神』千倉書房 (2019)
一般向けではないかもしれないけど、自分はかなり響いた。すばらしい絵本?画本?だ。

この本は、恵比寿にある寺子屋ブッダの事務局内で販売していた。ここには絵本を含めて素晴らしい本がたくさんで、全部購入できるようですよ。

死にたい、と思う...

October 3, 2019

佐藤初女さんの「いのちをむすぶ」集英社 (2016年)
いい本だなぁ。
写真も素敵だ。

青森県の岩木山山麓で「森のイスキア」をされていた佐藤初女(1921- 2016年)さんの最晩年の本。

→参考:●こちらの世界にエールを送っている(November 6, 2018)

生きることと考えること、生活することと存在すること、、
いろいろなものがバラバラにならず一体化して生きていた方だなぁ。改めて。

食べることは生きること。
生きることが崩れてきた人には、必ず食から立て直していくことを、自分も強く薦めている。そこにはあらゆる生命現象が含まれている...

September 24, 2019

第22回 熊本「万作・萬斎の会」@熊本県立劇場での萬斎さんとのプレトークの予定と、「からだとこころの健康学」NHK出版(2019/9/25)の発売時期とが偶然に重なり、熊本の長崎書店で新刊の出版イベントをどこよりも早くさせてもらいました。
→●「この辺りのものでござる」 第22回 熊本「万作・萬斎の会」@熊本県立劇場(September 23, 2019)


熊本の老舗、長崎書店さんには、いつもコーナーまで作っていただきながら、朗らかに売っていただき、本当に感謝しています。ありがとうございます!
→●ほんとほんの共鳴(Septembe...

September 18, 2019

出版イベントを企画している本屋さんに対してありがたいなぁ、と思いながら、ふと思い出したこと。

ベストセラー請負人、という方と話しをした時のことだ。(実際、その人は大手出版社で常にベストセラーを連発していた敏腕の編集者)

「ベストセラーのコツは、本を買わない人、本を読まない人に売ることです。そうしないと、絶対にベストセラーにはなりません。本を読まない人が本を買うのとはどういうときか?それは、世間で流行ってますよ、世間に置いていかれますよ、と広告の力で訴えること。これは過剰広告でいいんですよ。あと、一番大事なのが、不安やコンプレックスに訴え...

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