声を届ける
1月29日(金曜)の信濃毎日新聞の朝刊でも宣伝を載せていただきましたが、1月31日(日曜)、1回目のラジオ放映「今こそ永遠」無事に終わりました。 軽井沢に来てから、よく新聞に載るようになりました。 RADIOは情報だけではなく、声、という身体性そのものを届けることに価値があ...
横尾忠則「WITH CORONA」アートシリーズ
尊敬する美術家、横尾忠則さんのTwitterに!笑 横尾さんの「WITH CORONA」のアートシリーズの作品の一部になったのか?! (横尾さんとは、コロナ禍の中、幸福なことに毎週文通させていただいております。) →● 横尾忠則@tadanoriyokoo...
新しい行動様式とは
雪は空気中の見えないホコリを洗い流すからなのか、雪の後に指す光の光線は、空気や空間をいつもと違う光の様相で貫通してくるなぁと思う。 当直中、TVをつけたら医療現場が大変だ、大変だ、という報道ばかりで気が滅入る。 情緒的なムードや空気をせっせと培養されているようで。「医療現場...
ユキ シンシン
日本の色んなとこでも雪が降り続けているんだろうなぁ。 雪があることで、木もより生き物っぽく見える。森を守る住民のように。 木の枝ぶりの曲線を見ていると、トナカイや鹿の角のようで、この曲線にも自然界の真理の顕現なんだろうなぁ。...
「今こそ永遠」(FM軽井沢 レギュラー番組)
FM軽井沢でラジオのレギュラー番組を持ちます。 番組名は「今こそ永遠」です。 陶芸家・河井寛次郎の言葉から。 →●FM軽井沢内のHP ●「今こそ永遠」(Facebookページも作ってみました) 医療行為は病院内に限定されるものではないと思っています。...
雪とコーヒーとレコード
軽井沢も雪! 九州人にとって、雪は見るだけでテンション上がってルンルンするなぁー! 雪の中。 仕事の疲れと呪縛から頭を切り替えるには、コーヒーとレコード。 3歳の子どもが、自分以上にジョン&ヨーコに熱狂してくれていて、うれしい。...
映画「僕が跳びはねる理由」(原作:東田直樹、監督:ジェリー・ロスウェル )
海外で制作された東田直樹さん原作の映画「僕が跳びはねる理由」ですが、4/2金曜から(国連の「世界自閉症啓発デー」のようです)日本上映が決定しました。 →■映画「僕が跳びはねる理由」公式HP 自分も、この映画へのコメントを提供しています。 稲葉以外に、 ・荒神明香さん...
冬の軽井沢 雲場池
雪が降った時の雲場池。 散歩して気分転換。 今日も軽井沢はマイナス10度近い。 最初、体は抵抗して寒い寒いと無意識に言っていたけど、無駄な抵抗を止めて、受け入れ、委ねる。 そうすると、体の適応力はすごく、慣れてきたから不思議なもので。 体がバージョンアップしていく。...
雪と意識状態の記憶
軽井沢の雪は1日だけだった。そこまでの大雪にならないのは山肌で囲まれた絶妙な地形なのだろう。 空間が白で埋め尽くされ、雪が空間のクッションとなり、音が消えていくので、空間変容のプロセスが面白く。 1月に空間が雪で埋め尽くされるとき、センター試験を思い出す。...
2021年の「共生論」(WIRED INSIGHTS FOR 2021)
wiredからの依頼あり、2021年の共生論に関して原稿を書きました。 井戸掘り、壁抜け、という『ねじまき鳥クロニクル』の世界は、青本の『いのちは のちの いのちへ』(アノニマ・スタジオ、2020年)でもテーマにしていた主題です。 感染拡大続いている今、ぜひお読み下さいー。...