

手塚治虫書店とゲルニカ
子どもが藤子不二雄LOVEなため、藤子先生の師である手塚治虫への門をくぐるために、丸善(丸の内本店)の手塚治虫書店へ。 手塚作品はわたしの土台をつくったすべて。 ここには手塚先生の生原画があり、霊性を放っている。 新世界ルルー、ガムガムパンチ、ユニコ。...


マティス展@東京都美術館
猛暑の中行った、マティス展@東京都美術館。 やはり、行ってよかった。 青や緑の使い方、つまりは色彩自体のバランス。 そして単純化された構図。 動きを感じさせる静。 晩年、聖なるものに捧げるような純化のプロセス。 人生において、よりよく生きることにおいて、学びとりたいことがた...


konst first exhibition「生活に未知を」@lagom(8月10日~22日)
8月10日から22日まで御代田町の美術館MMoP(モップ)内にあるlagom(ラーゴム)にて、konst第一回目の展示会「生活に未知を」が開催されます! 浅間国際フォトフェスティバル2023(7月15日(土)〜9月3日(日))も同時にやっているので二つ見れてお得です!...


浅間国際フォトフェスティバル2023@MMoP
浅間国際フォトフェスティバル2023@MMoP(モップ)が開かれています。 会場メインは、軽井沢の御隣である御代田町ですが、「浅間」という冠になっているのがいいですね。軽井沢も御代田も佐久も小諸も東御も北軽井沢も、浅間山という火山のエネルギーを中心とする文化圏だと思うから。...


intoxicate 2023年6月号, Web Mikiki
Tower Recordや劇場などで配布されているタワーレコードのフリーマガジン『intoxicate』。2023年6月号に『ことばのくすり』(大和書房)の推薦評を書いていただきました。雑誌近くにあればぜひお読みください。記事はWebでも読めます。評者は佐古麻美さんです。あ...

「ガンジス川の水」で作ったチャイを飲んだら 死が日常に同居するインドで受けた衝撃(東洋経済Online)
連休中も勤務のため、連休Enjoy中のFacebookなどでの皆さんの記事を読みながら、脳内でバーチャル連休楽しんでます。色々と行きたい気もしますが、もっと自由な身になると行けるなぁ。それはまた転生後の別の人生。 ところで。...


絵を描き心が安らぐ
忙しい時こそ、絵を描いていると心が落ち着く。 無意識のイメージを活性化させると、表層意識が鎮まる。 子ども(6歳)の絵は、自由で美しい。そこにエネルギーがある。 基本は、いま猛烈にはまっているウルトラマンのイメージみたい。...


植物のありかた
日々、疲労困憊。 庭のあじさいをふと見て、救われる日々。 植物は、宇宙空間の太陽へと凛と立っていて、美しい。 自分もこうありたい。


雑誌「ソトコト」(2023年8月号):連載18回目「いのちは ともにくるしむ」(写真・絵・テキスト:稲葉俊郎)
「ソトコト」(2023年8月号)の最新号はSDGs入門。 色々な新しいチャレンジ、勉強になります。 わたしも記事書いています。コツコツ書いて18回目。 写真家の齋藤陽道(はるみち)さんが我が実家熊本に移住され、阿蘇を魂の故郷と呼び、その美しい写真もソトコト最初に掲載されてい...

8/4(Fri):志村季世恵×稲葉俊郎 対話「光と暗闇のあわいからうまれるもの」@本屋B&B
8/4(金曜)にダイアログ・イン・ザ・ダークのプロデューサーでありバースセラピストの志村季世恵さんと私とで、対談させていただきます。 志村季世恵×稲葉俊郎 「光と暗闇のあわいからうまれるもの」『暗闇ラジオ対話集 ―DIALOGUE RADIO IN THE...